導入企業様紹介
シーキューブ株式会社様
通信設備工事、移動通信設備工事、ICT設備工事、情報サービス事業などの事業を主軸に、アグリプロジェクトや逆走対策プロジェクトなどの新規事業にも積極的に取り組んでいる。
以前は社内報や社内資料を紙で配布していたが、誤記などによるすり直しが生じていた。また、コロナの影響で在宅勤務が進み、社内資料が社員に行き渡りにくくなっていた。
社内報などをActiBook本棚サイトに掲載し、閲覧制限をかけるために社員にはIDを発行して運用。閲覧者毎に電子ブックの出し分けができるので、一部資料は取引先にも公開している。
これまで紙で社内報を配布していたが、電子ブック化することで以下のメリットがあった。
メールやチャットなどで電子ブックURLを共有するだけなので、簡単に全社員に社内報を配布できるようになった。IDを発行することで、閲覧制限を掛けられ、誰がどれくらいの時間閲覧したのかが把握できるようになったので閲覧していない社員にリマインドも行えている。社内で閲覧できない人も移動中や、帰宅後・休日などにも閲覧できるようになった。
ActiBookでは動画の配信もできるので、社長メッセージを動画で配信できるようになった。閲覧制限を掛け、社外へも動画の配信も実施している。
電子ブック化することで印刷が不要になり、URLを共有するだけなので郵送代削減にも繋がった。
OBにも社内誌を送付しており、予算の関係上年3回しか配布できていなかったが毎号閲覧してもらえるようになった。社内報の他にも社内資料を電子ブック化することにより、さらに約50万円のコスト削減にも繋がった。
印刷会社へデータ納品する必要がなくなり、その分時間の余裕ができ社内報の企画・制作により時間を掛けられるようになった（約10日）。社内報発行後に誤字脱字など修正が必要となった際は、資料を差し替えるだけで共有したURLはそのままで修正資料を閲覧してもらえるので、再共有の手間も省けている。
社内報の掲載記事や写真は、誌面スペースの関係上ボリュームに制限があったが、別リンクで(写真)の配信も実施しているため、配信情報の増加に繋がっている。