【2026年最新】デジタルカタログ作成ツール比較5選!料金・選び方・メリットデメリットを解説

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デジタルカタログ(電子カタログ)作成ツールは、無料から月額数万円まで多数のサービスが存在します。機能面での差は縮まってきている一方、料金体系・ログ分析機能・サポート体制には大きな違いがあり、自社の目的に合わないツールを選ぶと導入効果を得にくくなります。

本記事では、ActiBook・ebook5・meclib・FLIPPER U2・SimplePage の、5つの主要なデジタルカタログ作成ツールを料金・機能・対象規模で比較し、目的別の選び方を解説します。

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デジタルカタログ(電子カタログ・Webカタログ)とは?


デジタルカタログは、製品やサービス情報をデジタル形式で提供するツールです。ウェブやスマホアプリを通じてアクセス可能です。
「デジタルカタログ」「電子カタログ」「Webカタログ」「e-book」はいずれも、紙のカタログをデジタル化してWeb上で閲覧できるようにしたコンテンツを指します。呼び名は企業や業界によって異なりますが、できることは基本的に同じです。本記事では「デジタルカタログ(電子カタログ)」と表記を統一して解説します。


デジタルカタログ(電子カタログ)とPDFの主な違い

デジタルカタログとPDFは両方とも情報配布の手段ですが、使い方には大きな違いがあります。
デジタルカタログはインタラクティブな要素が多く、ユーザーが製品を検索しやすいように設計されています。
一方、PDFは主にドキュメントとして使用され、静的な情報の提供に適しています。電子カタログは、ユーザーエンゲージメントを高めるためのリッチメディアやリンクを組み込むことができます。

比較項目 デジタルカタログ PDF
表示速度 ◎ 高速(ダウンロード不要) △ 容量大だと遅い
ページめくり ◎ 紙のようにめくれる ✕ スクロールのみ
閲覧ログ取得 ◎ ページ別・ユーザー別 △ 分析ツールあり
動画・リンク埋め込み ◎ 対応 △ 限定的
更新・修正 ◎ URL変更なしで即反映 ✕ 再配布が必要
オフライン閲覧 △ 原則オンライン必須 ◎ 可能


デジタルカタログが活用される主な業界・用途


デジタルカタログ作成ツール5製品の比較表【2026年最新】

主要5ツールを料金・機能・対象規模の軸で比較します。詳細は各ツールの解説を参照してください。

ツール名 無料プラン 有料プラン最安値 ログ・閲覧分析 マルチデバイス こんな企業向け
ActiBook ◎ 期間制限なし 要問い合わせ
≫料金表
◎ 閲覧通知、ログ分析あり 実績重視・営業資料やWebカタログをデジタル化したい企業
ebook5 ○ トライアルあり 月額3,300円〜 表示速度重視・低コストで始めたい企業
meclib ○ トライアルあり 月額40,000円〜 ECサイト連携・動画埋め込みを活用したい企業
FLIPPER U2 △ 要問い合わせ 月額39,000円〜 ◎ 進捗管理あり ◎ オフライン対応 研修・eラーニング用途の企業
SimplePage △ 要問い合わせ 月額9,400円〜 デザイン性・更新頻度を重視する企業

※ 料金は2026年4月時点の公開情報をもとに記載。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。

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ActiBook(クラウドサーカス株式会社)

電子カタログツールのActiBook
ActiBookの導入実績は国内2万社以上、サービス継続率99.3%。製造業・金融・IT・不動産・印刷など60以上の業界で活用されています。営業資料やWebカタログなどをデジタルカタログ化し、顧客体験を良くするだけでなくログ分析などを用いて顧客獲得の推進もできます。
実際にActiBookを活用した企業では、お礼メールの返信率10%・商談機会の創出につながった事例も報告されています。
電子ブックフリープランの利用期間は1週間〜30日間ほどに設定しているツールが多いですが、ActiBookは利用期間に制限がなく試すことが可能です(3ファイルかつ50MB以内の制限あり)。
https://actibook.cloudcircus.jp/

meclib(株式会社コトブキ企画)

電子カタログツールのmeclib
誰でも簡単にデジタルブックを作成・公開・管理できるクラウドサービスです。動画やYouTube、GIFアニメーション、パノラマ画像、音声、Googleマップなど、多彩なコンテンツを設定できたりします。また企業が所有するデータベースを利用し、型番検索や品名検索などを簡単に実装できる「カスタムデータベース機能」などを備えているサービスです。

https://www.digitalbook-meclib.jp/

ebook5(株式会社ルーラー)

電子カタログツールのebook5
誰でも簡単にPDFからHTML5の電子カタログが作成できるクラウドサービスです。シンプルな操作法で、高品質で高速表示ができるユーザーにも便利な電子カタログがわずか3分ほどで作成できます。ウトライン化されていないテキスト情報を持つPDFから作成すれば、全文検索に加え、コピー&ペーストにも対応しています。

https://www.ebook5.net/

FLIPPER U2(ロゴスウェア株式会社)

電子カタログツールのflipper
FLIPPER U2は、HTML5対応のデジタルカタログ・ブックを作成が可能です。オプションを追加することで、オンラインだけでなくオフライン環境でも閲覧することが可能となります。ページ数や利用頻度に応じた8つのプランから選択可能。使った分だけ支払う「従量課金」プランがあるのが他サービスにはない特長です。

https://suite.logosware.com/flipper-maker/

SimplePage(株式会社プロフィールド)

電子カタログツールのsimplepage
SimplePage®はカタログのような俯瞰的な調べやすさと、WEBサイトのような豊富な情報量と更新性を有した、 まるでWebと紙が融合したような新しい販売プラットホームです。表示する商品は、商品単位ではなくブロックで管理するため、複数のメディアへの展開もスムーズ。随時、新商品の追加や情報の更新も可能です。AIを活用した説明文自動生成や多言語翻訳、スペルチェックなど、販促媒体を改善し、売上拡大につなげるための機能も充実しています。

https://www.simple-page.jp/

そもそもなぜデジタルカタログ(電子カタログ)作成ツールが必要?

電子ブック作成ツールを比較する前に、なぜ必要なのか整理しておきましょう。

よくある目的は以下のようなものです。

整理ができたら、選ぶ上でもっとも重要なポイントが見えてきます。
その上でこれから説明するポイントを意識することで、自社に適した電子ブック作成ツールが見つかります。

参考記事:電子(デジタル)カタログを無料で作成する方法とは?おすすめツールと活用テクニックを紹介

デジタルカタログ(電子カタログ)ツールの選び方の5つのポイント

電子カタログツールを選ぶには、以下のポイントを考慮することが重要です。最近の電子カタログツールは機能差はあまりないものの、細かい部分で異なります。

  1. 利用目的の明確化
  2. ツールの使いやすさ
  3. サポートの有無
  4. セキュリティ
  5. 費用

利用目的の明確化

まずは電子ブックの利用目的を明確にします。よくある利用目的として、印刷コストを下げるために電子化する、資料を計測してどれくらいお客様に読まれたのか分析したいなどです。

ただ電子化して目的が達成されるケースもありますが、それだけでは費用が合わない場合があります。電子ブックは電子化だけではなく、幅広い用途で利用できるツールでもあるため、営業担当者に自社ではどういう使い方ができるのか相談してみるのもいいでしょう。

ツールの使いやすさ

使いやすさは運用していく際に非常に重要です。導入者は問題なくても、実際に使っていく方々が使いにくさを感じていると、余計な学習コストややりとりが発生します。

また、電子ブック化した資料を実際に見た際に問題が起きなさそうかも考慮しておく必要があります。
たとえば、電子ブックを閲覧する方の多くが高齢者の場合、デジタルに慣れていないがゆえに電話での問い合わせが増える可能性があります。このようなことも加味して実際にツールを触って検討しましょう。

サポートの有無や範囲

サポートが必要かどうか、またサポートの範囲でツールの費用が変わってきます。基本的に無料のサービスではサポートは受けられません。
有料ツールでは費用内にサポート代が含まれていることが多いです。ツールの使い方やテクニカルサポートが基本的なサポート内容になります。ただ、機能面以外のサポートができるかどうかは提供企業によって異なります。

たとえば、母体が制作会社の電子ブックであれば、電子カタログのデザインや制作についてもサポートが可能です。営業・マーケティング支援を提供する会社であれば、売上に貢献するためのサポートを行うことを強みとします。

セキュリティ

ほとんどのツールでは電子化した際のURLがSSL化されていたり、IPアドレスで閲覧制限をかけたりすることが可能です。
利用用途によっては求められるセキュリティ要件が異なったり、導入に際して情報システム部門から調査を求められたりするケースがあります。
セキュリティ要件を満たしているのか、セキュリティチェックシートへの対応を行っているのか確認しておきましょう。

費用

有料版の電子ブック作成ソフトには大きく2つの支払い形態があります。一つ目は月額費用が発生する形態です。年一括で支払うことも可能な場合があります。もう一つは買い切り形態です。

どちらも一長一短がありますが、大きな違いは運用中に手間がかかるかどうかにあります。月額費用が発生するケースではサポート費用が内包されているため、トラブルがあった際に迅速に対応してもらえたり、定期的にアップデートが自動で行われるため、自分でアップデートする必要がありません。
買い切り形態では金額は抑えられるものの、上記のようなことは基本的には受けることができません。

デジタルカタログのメリット

電子カタログを使用することで、企業は顧客サービスを向上させ、マーケティングコストを削減することができます。ここでは、電子カタログがビジネスにもたらす具体的なメリットを詳しく説明します。

販売促進におけるメリット

電子カタログではどのページがどれくらい閲覧されているのか把握することができます。

お客様に資料を送ったはいいものの、閲覧されたのか、どこに興味があるのかわからない状況はよくあります。電子カタログツールによっては、閲覧状況に加えて、閲覧されたことを通知する機能が備わったものがあります。これらを駆使することで、お客様にあった提案や情報提供を行うことが可能になります。

管理と配布の容易さ

電子カタログはクラウドで管理されることが多く、リアルタイムでの更新が可能です。これにより、印刷物と比較して配布コストを削減し、常に最新の製品情報を顧客に提供することができます。また、メールマーケティングやソーシャルメディア経由で簡単に共有することができます。

参考記事:営業・マーケティング必見!電子カタログの導入で得られる驚くべきメリットとは?


デジタルカタログのデメリット・注意点

閲覧にインターネット環境が必要

基本的にオンラインでの閲覧を前提としているため、展示会会場や工場内など、インターネット接続が不安定な環境では閲覧できないケースがあります。FLIPPER U2のようにオフライン対応オプションを提供するツールも存在しますが、標準機能として含まれていない場合が多いです。


紙の質感・リアルな魅力は伝わりにくい

高級品・食品・インテリアなど、手触りや素材感が購買判断に直結する商材では、デジタルカタログだけでは訴求力が不足する場合があります。紙カタログとの併用が効果的なケースも多いです。


閲覧者の環境によって見え方が異なる場合がある

使用するデバイスやブラウザの違いにより、フォントサイズや画像の表示が意図通りにならないケースがあります。公開前にPC・スマートフォン・タブレットでの表示確認を行うことを推奨します。


初期の仕組み構築に工数がかかる

ツールの導入・PDFのアップロード・公開設定は比較的簡単ですが、ログ分析の設定・閲覧通知の活用・定期的な更新フローの構築には初期工数が必要です。ActiBookのようにサポート体制が充実したツールを選ぶことで、この負担を軽減できます。


デジタルカタログ(電子カタログ)作成ツールの成功事例

電子カタログの事例を紹介します。ここでは弊社が提供するActiBookを用いて電子化されたお客様を紹介します。

ActiBook料金表

【無料】デジタルカタログツール「ActiBook」料金表

各種プランの料金や仕様、デジタルカタログ(ebook)作成の方法などを詳細に記載しています。
まずはこの資料をご覧ください。電子ブック形式で閲覧できます。

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株式会社SL Creations様

定期的に発行している月刊誌・商品カタログなどは、種類や数も多いため、お客様に見ていただきやすいよう、インターネット上にPDF形式のファイルをアップロードしていました。ただ、実際どのくらい見られているか・お客様にとって見やすく表示されているのか・使いにくさはないかといった計測は、まったくできていない状況でした。
紙カタログをWebカタログ化したことで、Web広告などから弊社のLP・Webサイトに流入された方たちにも、紙カタログとおなじように商品情報を提供できるようになりました。

導入事例:コストをおさえた使いやすいツールで、紙カタログを電子化。今まで届けられなかったお客様にも広く情報提供できるようになり、CVRは12.7%を達成!|株式会社SL Creations様



株式会社朝日出版社様

2020年に発生したコロナの影響によって物流がストップしてしまい、一部の先生方の手元に審査用見本が届かない事態が生じてしまいました。このような状況を回避するべく、場所を問わず閲覧できる審査用見本のデジタル化が急務でありました。
ActiBookを導入することで外注費用を大きく抑えることができました。また審査用見本をデジタル化したことにより、物流費の削減に加え、発送作業などの人的負担もかなり軽減されました。

導入事例:教科書の審査用見本を電子化し、制作費や外注費の大幅なコストダウンを実現!マーケティングツールとしても活用できる点に魅力を感じました|株式会社朝日出版社様



まとめ

本記事では電子カタログの概要からメリットや導入のポイント、事例を紹介しました。
電子カタログは単なる販促ツールの一つではなく、導入することで様々なメリットがあります。どういうものなのか試せるプランがあるActiBookでぜひ体験してみてください。

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執筆者

浦 将平

ActiBookのマーケター兼AIチャットボットのプロダクトマネージャー。
7年間にわたり、法人向けの顧客管理ツール、データ統合ツール、CMS、チャットボット、電子ブックのマーケティングを担当し、BtoB領域でのプロダクトの成長に携わる。マーケティング戦略の立案から実行までを幅広く手がけ、業務プロセスの仕組み化を得意とする。

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