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電子(デジタル)カタログを無料で作成する方法とは?おすすめツールと活用テクニックを紹介

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電子(デジタル)カタログを無料で作成する方法とは?おすすめツールと活用テクニックを紹介

電子カタログは、製品やサービスの情報をデジタル形式で展示し、顧客との接点を増やす重要なツールです。特に無料の電子カタログ作成ツールは、コストを抑えつつ、効果的なマーケティング活動を行いたい中小企業にとって魅力的な選択肢となります。本記事では、無料で利用できる主要な電子カタログ作成ツールを紹介し、それぞれの特長を詳しく解説します。


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電子カタログツールの概要


電子カタログは、紙のカタログをデジタル化したものであり、インターネット上で簡単に配布や更新ができる利点があります。多くの無料ツールでは、基本的な機能として、テンプレートの利用、画像やテキストの挿入、ページの追加や削除などが可能です。さらに、リンクや動画を組み込むことで、インタラクティブなユーザー体験を提供することもできます。これにより、顧客の興味を引き、直接的なコミュニケーションを促進することが可能になります。


無料の電子カタログ作成ツール

無料プランがある電子カタログ作成ツールは国内サービスではActiBookのみです。その他のサービスは無料期間が設定されていたり、作成は無料なものの利用には費用がかかるパターンがあります。

ここでは、無料トライアルも含めた電子カタログ作成ツールを紹介します。


ActiBook(クラウドサーカス株式会社)


3ステップで電子ブックを作成できるサービスです。電子ブック化したいPDFを管理画面にドラッグ&ドロップするだけ。officeファイルや動画にも対応しているため、資料やセミナー動画を簡単にシェアすることが可能です。電子ブックフリープランの利用期間は1週間〜30日間ほどに設定しているツールが多いですが、ActiBookは利用期間に制限がなく試すことが可能です。(3ファイルかつ50MB以内の制限あり)

https://actibook.cloudcircus.jp/

meclib(株式会社コトブキ企画)


誰でも簡単にデジタルブックを作成・公開・管理できるクラウドサービスです。

動画やYouTube、GIFアニメーション、パノラマ画像、音声、Googleマップなど、多彩なコンテンツを設定できたりします。また企業が所有するデータベースを利用し、型番検索や品名検索などを簡単に実装できる「カスタムデータベース機能」などを備えているサービスです。

https://www.digitalbook-meclib.jp/


ebook5(株式会社ルーラー)


誰でも簡単にPDFからHTML5の電子カタログが作成できるクラウドサービスです。

シンプルな操作法で、高品質で高速表示ができるユーザーにも便利な電子カタログがわずか3分ほどで作成できます。アウトライン化されていないテキスト情報を持つPDFから作成すれば、全文検索に加え、コピー&ペーストにも対応しています。

https://www.ebook5.net/


FLIPPER U2(ロゴスウェア株式会社)


FLIPPER U2は、HTML5対応のデジタルカタログ・ブックを作成が可能です。オプションを追加することで、オンラインだけでなくオフライン環境でも閲覧することが可能となります。ページ数や利用頻度に応じた8つのプランから選択可能。使った分だけ支払う「従量課金」プランがあるのが他サービスにはない特長です。

https://suite.logosware.com/flipper-maker/


SimplePage(株式会社プロフィールド)


SimplePage®はカタログのような俯瞰的な調べやすさと、WEBサイトのような豊富な情報量と更新性を有した、 まるでWebと紙が融合したような新しい販売プラットホームです。表示する商品は、商品単位ではなくブロックで管理するため、複数のメディアへの展開もスムーズ。随時、新商品の追加や情報の更新も可能です。AIを活用した説明文自動生成や多言語翻訳、スペルチェックなど、販促媒体を改善し、売上拡大につなげるための機能も充実しています。

https://www.simple-page.jp/


電子カタログのメリット

電子カタログの導入は、紙のカタログに比べて多くのメリットがあります。

マーケティングと販売促進への効果

電子カタログは、マーケティングツールとして非常に効果的です。製品情報をリアルタイムで更新し、顧客に最新情報を迅速に提供することが可能です。また、動画やチャットボットなど要素を組み込むことで、顧客の関心を引きつけることが可能です。これにより、商談機会や販売機会の増加につながります。


印刷・物流コストを削減できる

印刷費用や物流費用、在庫費用を削減できます。特に大量にカタログを保有していたり、紙の廃棄が多い企業にとっては大幅なコスト削減が可能です。

紙のカタログを0にするわけではなく、求められた場合のみ提供し、それ以外は電子カタログで運用するようなハイブリッドな形式で採用されるケースが多いです。


常に最新の情報を提供できる

一度印刷してしまった情報を修正することは困難です。手元にあるカタログであれば、訂正シールなどで対応できますが、すでに送付してしまったカタログの修正は不可能です。

電子カタログであれば、製品情報の変更や価格の更新が必要な場合、即座に修正でき、常に最新の情報を提供することができます。


カタログの行動分析ができる

電子カタログでは、効果測定し分析できることも強みです。電子ブック作成ソフトの多くは、どのページがどれだけ閲覧されたか、どのリンクが最もクリックされたかといったデータを収集する機能を備えています。また、GoogleAnalytics4などの分析ツールでも計測できるようになっていることが多いです。PDFではできなかった資料内の行動分析が可能なことによって、コンテンツの改善に役立てることができます。


カタログ作成の一般的な3つのステップ

電子カタログの作成プロセスは以下のステップで作成できます。ここでは弊社のActiBookを例に紹介します。

1.電子カタログ化したいデータを用意する

はじめに、電子ブック化したいPDFデータを用意します。ActiBookの場合はPDFの他に動画(mp4)やPowerPointなどのMicrosoftのファイルをアップロードすることが可能です。

2.用意したデータを電子カタログ作成ツールへアップロードする

電子カタログ作成ツールへのアップロード
データを用意できたら、電子ブック作成ツールを開き、指定箇所へデータをドラッグ&ドロップします。
データ容量によりますが、大きすぎないデータであれば数秒でアップロードが完了します。
アップロードが完了した後は、電子ブックのタイトルや開き方の方向、公開期間などを決めていきます。
項目にチェックを入れるだけで進められるので、難しい知識がなくても簡単に設定ができます。


3.完成・配信

電子カタログの完成
最後に設定項目に間違いが無いかを確認し、問題が無ければ「完了」をクリックします。URLが生成されるので、そのリンクを共有するだけでユーザーへ作成した電子ブックを配信することができます。

また、コンテンツが無事に電子カタログ化されると、作成した電子カタログが一覧で表示される機能もあり、コンテンツ管理も簡単に行うことが可能です。

作成した電子カタログを活用する方法

ウェブサイトへの埋め込み

ウェブサイトやランディングページにカタログを組み込むことで、ユーザーが直接アクセスできるようにします。リンクから遷移させる方法と、iframeで表示させる方法があります。


ソーシャルメディアの活用

FacebookやInstagram、X(旧Twitter)にリンクを共有することができます。記事コンテンツと異なり、どのページがどれくらい見られているのかまで計測・分析することが可能です。


メールマーケティング

見込み顧客や失注した顧客リストにカタログのリンクを含めたメールを送信することで、リードナーチャリングや失注顧客の掘り起こし施策に利用することが可能です。


QRコードの生成

チラシや名刺にQRコードを印刷し、スマートフォンから資料を閲覧できるようにします。Webサイトに遷移させることが一般的ですが、電子ブックに遷移させることでより細かいアクセスデータを取得し改善につなげることが可能です。

電子カタログにおけるデータ分析

電子カタログの効果を測定し、改善策を講じるには、アクセス解析が不可欠です。

ページビュー数

カタログの各ページがどれだけ閲覧されているか。ページ単位での計測が可能なため、どのページに一番関心があるのかを把握することが可能です。


滞在時間

ユーザーがカタログを閲覧している平均時間。Webサイトと同様にしっかり読まれていれば滞在時間が伸びます。あまりにも滞在時間が短いとユーザーの期待に答えられていない可能性があるため資料の改善が必要になります。


クリックスルーレート(CTR)

リンクやボタンがクリックされる割合。電子カタログ内に設置したリンクが誰だけクリックされているのか計測できます。たとえば、ページビュー数が多くて滞在時間も長いページがあるのにCTA(コールトゥアクション)を設置していなかった場合、CTAを設定することでカタログ上からコンバージョンが増える可能性があります。

これらの情報を利用して、ユーザー体験を向上させたり、より関連性の高いコンテンツを提供したりすることができます。また、可能であれば顧客から直接的なフィードバックを収集することで定性データを用いた改善も可能になります。


電子ブックの作成事例

ここでは、弊社のActiBookの事例を紹介いたします。

株式会社キングジム様

紙カタログを電子ブックへ。閲覧ユーザーの動きが視覚化でき、営業の負担も軽減した事例です。

1つの製品あたり数万枚カタログを印刷するため、印刷の手配や保管場所、各地への輸送、得意先へのお届けにマンパワーや物流コストがかかるという課題がありましたが、電子ブックにすることでこれらの問題が改善されました。

https://actibook.cloudcircus.jp/media/cases/kingjim


株式会社マウンテック様

ActiBookをホームページ上のデジタルカタログに利用していましたが、ログを取得できても施策に結びつけられないという課題がありました。そこで、「個別認証機能」を導入しました。「いつ、誰が、どのページを見ているのか」を把握できるようになり、見込み顧客の興味関心をリード獲得の段階でわかるようになりました。カタログ閲覧者へのお礼メールに閲覧箇所の内容を含めた所、返信率は10%以上を達成。具体的な商談にもつながっています。

https://actibook.cloudcircus.jp/media/cases/mountech


アニヴェルセル株式会社様

パンフレットの制作に関して二つの大きな問題に直面していました。一つは制作コストが高いこと、もう一つは1冊あたりの単価を下げるために大量に印刷したパンフレットの内容が古くなってしまうという点でした。これらの課題を解決するために、私たちは電子ブック作成ツール「ActiBook」を採用しました。このツールの導入により、より多くのお客様に最新情報のパンフレットを提供することが可能となりました。

https://actibook.cloudcircus.jp/media/cases/anniversaire


電子カタログのよくある質問

Q: 電子カタログの作成に特別なスキルは必要ですか?

A: 特別なスキルは必要ありません。多くの電子カタログ作成ツールは直感的な操作で作成することが可能です。

Q: 電子カタログのセキュリティはどのように保たれますか?

A: 電子カタログ作成ツールは、通常、SSL暗号化やパスワード保護など、データを安全に保つための複数のセキュリティ機能を提供しています。

Q: 電子カタログの更新はどのように行いますか?

A: ツールに再度PDFをアップロードすることで即座に更新が反映されます。これにより、情報を常に最新の状態に保つことができます。


まとめ

この記事では、無料で利用できる電子カタログ作成ツールの概要、その利用方法、および各ツールの特徴を詳しく解説しました。電子カタログは、コスト削減、アクセスの向上などのメリットがあることを解説しました。

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執筆者

浦 将平

7年間マーケターとして従事。
法人向けの顧客管理ツールやデータ統合ツール、CMSのマーケティングに携わる。 2022年にクラウドサーカスに入社し、チャットボット・電子ブックのマーケティングを担当。 現在はクラウドサーカス全体のマーケティング戦略に従事。

導入社数 17,000社以上

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