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ActiBookの用語解説!~閲覧履歴編~

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ActiBookの用語解説!~閲覧履歴編~

ActiBookは、作成したコンテンツの閲覧履歴を確認することが出来るのはご存知でしょうか?
本記事では、ActiBookで確認ができる閲覧履歴「コンテンツログ」「コンテンツログ(DL)」「閲覧履歴」の3種類の機能を徹底解説します。

1.ブックごとの履歴を確認できる「コンテンツログ」

「コンテンツログ」では、各コンテンツ(ブック)ごとの詳細な閲覧ログを見ることができます。
下メニューバー「閲覧履歴」>「コンテンツログ」から開きます。

 - コンテンツアクセスログ
コンテンツアクセスログ画面.png


検索ボックス
コンテンツ名や開始日と終了日を入力して検索することができます。コンテンツ名はタイトルと同じです。
また開始日はFreeプランとEntryプランは直近一か月分まで、Lightプラン以上のプランですと直近二年間分まで検索することができます。

➁全コンテンツの総アクセス数:
検索した期間内での、全コンテンツのアクセス総数となります。

③タイトル:
作成したコンテンツのタイトルが表示されます。
タイトルをクリックすることでコンテンツの閲覧履歴を確認できます。

④種別:
作成したコンテンツの元データ種別になります。
データ種別.png

⑤アクセス数:
コンテンツに何回アクセスされたかが分かります。
同じ人が3回アクセスしている場合アクセス数は3となります。

⑥最終閲覧日時:
コンテンツが最後に閲覧された日時が分かります。

⑦更新日時:
コンテンツの最終更新日が分かります。
コンテンツはブックカスタマイズや設定の変更をした場合に更新されます。

⑧平均閲覧時間:
コンテンツが大体どれくらいの時間を見られているかが分かります。(この説明いる?w)


 - コンテンツアクセスログ詳細
先各コンテンツの閲覧ログの詳細です。先の画面で、各コンテンツのタイトルをクリックすると、を確認できます。

コンテンツアクセスログ詳細.png
①条件設定:
アクセス数概要を条件を変えて確認することが出来ます。アプリ形態はHTML5とアプリの二種類ございます。
アプリはActiBook専用アプリのPosteのことです。端末はPCとiOSとAndroidの三種類ございます。

②アクセス:
コンテンツに何回アクセスされたかが分かります。同じ人が3回見に来た場合、アクセス数は3となります。Webサイトでいう「セッション」と同義です。

③ページビュー:
合計で何ページ見られたかが分かります。Aさんが合計3ページ、Bさんが合計4ページ見ている場合はページビューは7となります。
一秒以上そのページに滞在するとページビューとしてカウントされるのでペラペラめくった場合はカウントされません。

④ブック内検索:
コンテンツ内の文字で検索された回数です。文字認識されているPDFを電子ブックにした場合利用可能な機能です。
どんなワードで検索されたかなど、詳細は⑦で確認できます。

⑤リンク参照:
電子ブックのページ内のリンクがクリックされた回数です。
ブック内リンクは、リンクがついているPDFをコンテンツにした場合と、リンクやブックカスタマイズでリンクを設定した設定した場合利用可能です。
詳細は⑧で確認できます。

⑥ページビュー:
日付別の総ページビューのグラフと、ページビューが確認できます。
日付別の総ページビューでは、何日に合計何ページみられたかが分かります。
ページビューではページごとのアクセス数が分かります。
一秒以上そのページに滞在するとページビューとしてカウントされるので、ペラペラめくった場合はカウントされません。

⑦ブック内検索:
④の詳細が確認できます。
具体的にどういうワードが何回検索されているかが分かります。

⑧リンク参照:
⑤の詳細が確認できます。
何ページのどのリンクが何回クリックされたか分かります。

⑨ユーザー閲覧:
どの導線でいつどれくらい見られているかが分かります。
ユーザーに公開している場合はどのユーザーが見ているかまで分かります。
・直接:コンテンツのURLに直接アクセスされた場合
・QRコード:シェア機能から生成されたQRコードやURLからアクセスされた場合
・サイト回遊 (3種類ございます)
 ❶ActiBookの本棚サイトから本棚サイト上のブックを閲覧した場合
 ❷埋め込みコードを使用して、ブックを埋め込み、フルスクリーンボタンから遷移してコンテンツ閲覧した場合
 ❸コンテンツログ(DL)のブックURLから管理者が遷移した場合
・他サイト リファラ(参照元)がWebサイトからアクセスされた場合
 ※ActiBook管理画面からURLへアクセスしても  、ActiBookをWebサイトと判断し他サイトと反映されます。
・ダウンロード一覧:Posteアプリのコンテンツ一覧からアクセスされた場合
・閲覧履歴:Posteアプリの閲覧履歴からアクセスされた場合
・導線なし:コンテンツ詳細の埋め込みコードを使用したブックを閲覧した場合
・LINE :LINEで共有されたURLからアクセスされた場合
・Twitter:Twitterで共有されたURLからアクセスされた場合
・Facebook:Facebookで共有されたURLからアクセスされた場合 
各レポートは右上にあるDLボタンからDLすることが出来ます。

2.自社サーバーのブックの閲覧ログが見れる「コンテンツログ(DL)」

コンテンツログ(DL).png

こちらはLightプラン以上からご利用いただけます。
ブックDLの機能を使ってActiBookで作成したコンテンツをDLし、任意のサーバーで公開した際に使用します。
閲覧できる内容は、「1.コンテンツログ」と同じです。

3.公開しているブック全体のアクセスが見れる「閲覧履歴」

閲覧履歴.png
こちらではコンテンツ名とユーザー名を使って閲覧履歴の検索が行えます。
ユーザーに公開している場合に特定のユーザーがどの資料をどれくらい見ているか確認する際に使用します。またCSVでダウンロードすることも可能です。


疑問は解決されましたでしょうか。
その他ご不明点等ございましたら、下記よりお気軽にお問合せください。
ActiBook Free活用サポートチーム直通:actibookfree@cloudcircus.co.jp

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